起業したい人向け会社の設立方法の基礎

image最近は、学生の間でも起業をすることが流行っています。既存の企業に雇われても、単に歯車になるだけで自分の好きな仕事をさせてもらえるかは分からないからです。しかし、起業をすれば確実に自分のやりたい仕事をすることができますし、全く新しい提案を社会全体に発信することができます。非常に夢のある行為なので、失敗を恐れずにチャレンジをしてみようという人が多くなっているのです。インターネットの隆盛とともに、新しい事業の可能性も広がっているので、チャンスがなくはないのです。ネット上にはまだまだ未開拓の部分があるので、まずはニッチなところから始めてみるのもいいでしょう。
会社設立には、まず発起人を集める必要があります。出資者は一名以上いればいいので問題はないですが、もちろん出資者は多ければ多いに越したことはありません。その分責任が分散されるのでリスク軽減の意味があるからです。初期費用が大きいと活動もしやすいので、安定的な経営をしていきたいなら多くの出資者を募るというのは悪い方法ではありません。もちろん、出資者が多いと意見をまとめるのが大変になるのでそこは注意が必要です。
出資者が集まれば、会社設立の登記をすることになります。司法書士の先生にお願いをして、登記作業を代行してもらうのです。会社の商号を決めたり、本店の住所を決めたり、約款を決めたりするので、ある程度のビジョンがなければいけません。どういった事業をするのかは定款に記載する事項ですから、何も決めずに起業することは無理なのです。定款の認証にもお金がかかりますし、登記をするのにもお金がかかります。しかし司法書士の先生の指示にしたがっていればいいだけなので、誰にでも起業は可能なのです。無事に起業を済ませたら、登記簿謄本を手に入れることができます。それを持って税務署や労働基準監督署、社会保険事務所や市町村へ行き、新しく事業を始めることを届け出るのです。